ども、今週もお疲れさまでございます!
週末の土曜日、いかがお過ごしでしょうか?
この冬は暖冬ということで、、、そんな事言ってたら寒波が来たね(^ ^;
北海道で訓練(?)したワタクシの成果が、現在いかんなく発揮されています。笑
という事で、本日から何回かシリーズに分けて書きたい話題なんですが。
『ハーモニーの私的考察。』でございます♫
ハーモニー。。。
それは主旋律(メインメロディ)からある程度の音をズラして、同時に奏でる事で美しい響きを表現する、ある意味音楽では当たり前の様に使われているワザ(技)でございます。
当たり前すぎて、全く気付かないほど。
だから『調和』とか『和声』などの意味があったりするんかと。
まあ・・・知ってるね・・・失礼しました(^ ^;
こうゆうのは、人によって見解は変わると思います。そりゃ反論する人もいると思います。それは大歓迎。
ストーはこんな意見なんや・・・ぐらいで捉えてもらえたら良いかなと思います。)
音楽ならどのジャンルでも、どの楽器同士でも(相性などの問題もあるが)、もちろん歌同士でも、歌と楽器の間でもハーモニーは存在していて、
互いが互いの音を意識して共鳴し合う事で、心の響きを表現できるもの。
人間だけでなく、動物も結構使う事が多いし、植物やありとあらゆる物。
それが自然界では当たり前だったり。
音楽はそれを人工的に、機材を使って表現しているという、面白さがあります。
さて、このブログでは音楽を楽しんでらっしゃる方や、ちょっと疎いな・・・という方も読んで頂いてると思うので、僕が紹介したいハーモニーをご紹介したいと思うんですが。
幅が広すぎて、果てしないテーマになってしまうので。。。範囲を絞りたいとおもいますv
→それも、「人間」の、「歌」でのハーモニーです。(これでも範囲は広い。笑)
基本的に主旋律からいくつかの種類でハモりをする事が多いですが、
主にストーが使うのは、
■3度 / 6度 / 4度(5度) / 8度(オクターブ)
でございます。
他にも色々な種類があります。使い方で自分のオリジナルなハモりを身に付ける事もできます。
幾重にもハモりを重ねて表現をする人も多く、時代によっても流行り廃りがあったりします。
個人的に研究・勉強した現段階でのお話ですが、とりあえずこんな感じなのかな・・・と思って読んでもらえてたらと。
それでは、イントロで今回は終わっちゃうけど・・・次回から解説して参りましょう。
次回に続く!