どうもこんばんは。
もう前回のブログが1ヶ月以上前か・・・。九州遠征レポートで止まってますやん。
活動自体は止まらずに進んでいます。
本当に一歩ずつ。一歩ずつです。
そんな今日のお話は、音楽機材の話でマニアックです・・・(^ ^;
今年始めから本格導入を始めている、現在のステージセッティングですv
・・・ギター弾き語りでやってるんじゃないの??
・・・はい、一部は弾き語りです。
ただ、ちょっと色々と彩りを加えていこうという試みを、実は2年ほど前から始めています。
足マラカス鳴らしてみたり、メトロノーム鳴らしながら演奏してみたり。
ライブでは実践してないけど、ハーモニカとかも練習してたり。。。
そして、現在はこちらのセッティング。足元で操作する形のシステムです。
左側が[RC-30]、右側が[FS-7]という機材。
完全に機械化しております笑
左側の方は「ループステーション」と言われるもので、ギターや歌、音源等を保存(一時的にでも、ずっとでも)して、演奏をより幅広くできるものです。
(BOSS HPより拝借)
[詳細は(興味ある方は)https://www.boss.info/jp/products/rc-30/]
右側の方は「フットスイッチ」と言われるもので、ループステーションのチャンネルを替えたり、設定をすぐに変える事ができるものです。
(BOSS HPより拝借)
[詳細は(これも興味ある方は)https://www.boss.info/jp/products/fs-7/]
ループステーションにPCで作ったオケ音源を保存し、それを替えながら演奏していく。
タイミングよく、いろいろな事ができるようになってきています。
まだ研究したい事があったりして、それを試しているところだったり。
(音源の出てくるタイムであったり、チャンネル変更した時のスペアタイムであったり。。。)
実際にライブの中で試してみて、良かった点・悪かった点を洗い出したり、演奏後にマネージャーやスタッフさんに聞いてみて、ダメ出しもらったり。
ブラッシュアップを繰り返していっているところであります。
これも一歩一歩・・・だねぇ。。。(^ ^;